ひもQ

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    本日の名言
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      「今日の晩御飯は製氷皿一枚分の氷」
      | はてなログ | 02:51 | comments(0) | - |
      ∞ ∞ ∞ ←こういう感じで街を歩きます
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        あ〜き♪(花男の花沢ルイ風)
        元気かぁああああああああああああ!!??
        ハリポタの季節ですね↑
        (そーですね★)
        と いぅわけで魔女が旅立つ前に見に行こうぜい(何か人差し指の絵文字)
        あと伝説の眼鏡も物色しようぜぃ(/-\)

          


        …というメールをメガネーズの社長がよこしました。
        愛してるよ!何そのテンション


        | はてなログ | 02:50 | comments(0) | - |
        きみが笑う、世界が回る
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          お近付きになりたいぜ

          女子高生と男子高生とおばちゃんで構成されている近所のスーパーのアルバイト群の中に、内田さん(仮名)という人がいます。彼女は(多分)高校生で、今年の5月か6月らへんから働き始めた人です。なので、まだ研修中のプレートを胸に付けて、ぽちぽちとレジを打っています。

          あたし、彼女のことが大すきなんですよね。

          こう書くと、すごく可愛くて愛想が良くてきらきら目映い夢のような女の子を想像する人もいるかもしれませんが、それが違うんです。彼女、超絶無愛想なんですわ。いっつも「何がそんなに気に入らないんですか?」とレジ打つ前に提示を求められる会員カードと引き換えに質問したくなるくらいブー垂れた顔してレジ打ってるんですよ。化粧っ気も全然無くて、まず着飾ることに興味が無い感じ。愛想を振り撒くなんてナンセンスやでぇと言わんばかりのあの表情。「いらっしゃいませ。カードはお持ちでしょうか?」お決まりの台詞で始まるレジ係と買い物客のひとときに、思わぬ衝撃が走りました。これまでは、営業用に声色を少し変えて接客してくる人がほとんどだったのです。だがしかし彼女の声これ絶対素だよトーン上げる気も明瞭つける気も皆無。そしてニコリともしやしねぇ。何これ新鮮!ものすごフレッシュ!そうやって初めて彼女にレジを打ってもらった日から、あたしは内田さんのことが気になって仕方なくなってしまったのです。

          それ以来、買い物に行く度に内田さんの姿を探し、発見したら絶対に彼女の担当しているレジで支払いをするようになりました。多分回数にしたら10回は優に越えていると思います。2日連続で打ってもらったこともありました。バスルームの消臭剤だけ買いに行ったときに打ってもらったこともありました。そうやって、内田さんとの思い出を積み重ねてきたのですひとりで勝手にね。しかし、彼女が笑ってくれたことは1度もありませんでした。業務用以外の言葉を口にすることもありませんでした。所詮店員と客の仲。金抜きでは交われない間柄。無表情で「ありがとうございましたーまたお越しくださいませー」と言ってお釣りとレシート(あとたまにクーポン券)を渡してくる内田さんに「…また来るね…ちゃんと、お金、持って…」と心の中で呟き、次こそは何かの拍子で笑ってはくれんだろうか、と淡い期待を抱きながらスーパーを後にするのが、あたしのちょっぴり切ないショッピングライフだったのです。

          しかし今日、事件が起こりました。

          トイレットのペーパーがナーイ。そう気付いたあたしは、タイミング良く買い物に行こうとしていた隣友にひっついて、いつものスーパーに行きました。お買い得トレペと一緒にすすいだ瞬間キュキュッと落ちる洗剤とか牛乳混ぜたらトゥルン!とデザートが出来る液体とか持って、レジ列のある方へ向かいました。あっ内田さん見っけ!ゲットだぜ!と言わんばかりの勢いで彼女のいるレジへ並びます。前にいた買い物客のおばちゃんは、色々たくさん入った籠の隣に、スイカを丸々ひとつ置いてありました。なのであたしの籠はまだレジ台に置くことが出来ず、左腕に引っかけたまま、ふんふーん内田ー♪などと心の中で歌いながら待っていたのです。すると、内田さんがおもむろに籠に覆い被さる形で身体を乗り出し腕を伸ばして「ぃよっこいしょぉお」スイカ持ち上げたー!!「ピッ」レジ打ったー!!!「籠どうぞ」やややや優しー!!!!ぃよっこいしょぉおてアンタ

          それだけでは終わりませんでした。おばちゃんは箱入りのビールを2箱買っていたんですが、どうやら支払い済みなのにお店のテープを貼ってもらっていなかったようなのです。おばちゃんが言うことには「あのビール、テープ貼ってないねんけど大丈夫?」内田さんが返すことには「あ、すいません」わわわわわ 笑 っ て る しかも何か照れておる。あ、やってもうた!的な、何だか決まりが悪そうな、少し恥ずかしそうな笑顔で、内田さんはテープを切り、小走りでカートの上に乗っている箱に貼りに行きました。あたしはと言えば、あばば、あばばばば、と震えながらその一部始終を見ておりました。

          あたしの買い物の支払いを始めるときには、普段の内田さんに戻っていました。さっきのは夢だったんだろうか…?「ぃよっこいしょぉお」も、あの照れ笑いも、全てはあたしの内田さんへの強い想いが生んだ夏の幻…?でも、確かに彼女は笑っていたのです。笑って、ちょっとだけ慌てていて、それは、初めて見る彼女の姿で…嗚呼!!ってな具合に興奮MAX越えしたあたしは即効で隣友のところへ行き、そのことを鼻息フガフガさせながら話したのです。トレペ振り回しながら話したのです。気持ち悪い。そう言われました。ありがとう、最高の褒め言葉だよ。
          | 絵付き文 | 01:07 | comments(2) | - |
          明後日は行かない
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            思えば、引き金になったのは夏前終講の木曜日、学科担任から投げ掛けられた一言だった。

            「おい、お前、内定辞退すんのか?」
            「は!?」

            素頓狂な声が講義室をぐるりと一周して、発した自分自身の耳にも飛び込んでくる。鬼のような就職活動を経、心身共に淵の淵まで追い詰められながら血眼で獲得した採用内定をみすみす蹴るような人間が一体何処に存在しようか。むしろ、突然蹴られるのではないかという不安を抱えているのは私の方だ。何故って内定獲得から二月経とうとしているにも関わらずまだ内定承諾書及びその後の諸連絡を記した紙などが一切手元に届いていn「五月の末迄に送れ言うた卒業見込み証明書と学業成績証明書が届いてないけど内定辞退すんの?てあちらさんから学校宛に電話来たぞ」何ですとー!?!?聞いてねえぇぇぇ気持ちいいくらい何の連絡も貰ってねええぇぇぇ!!即効で校内事務窓口に走り発行申請「お渡しは土曜日になりますー」遅っ!!遠っ
            そしてすぐさま企業の人事部にテレフォンショッキングですよ。「本当に申し訳ございませんでした!」そう言って、学校の廊下、しかも電話口ながらに最敬礼以上の深さを讃えたお辞儀を披露するその光景は、「奇妙!人間鋭角」と言われ、校内七不思議のひとつになったりならなかったり…たまにはみ出たり…

            そして空白の金曜日を(歌ってる場合じゃねーよなと思いながらもカラオケに行ったりしながら)飛び越えて、やってきました本日土曜日。三時過ぎからバイトの面接があります予定。しかし一枚しか残っていなかった履歴書なのに軽やかに誤字イェイ。履歴書と修正液は決して交わることの無い間柄なのでありまする。なのでマロは目を見張る早さで脳内タイムテーブルを組み出したのでおじゃる。物凄い早くに家を出、駅地下の本屋で履歴書を買い、学校に行って証明書を受け取り、履歴書を仕上げ、土曜もやってる中央郵便局まで足を伸ばして速達で証明書提出、意気揚揚と面接に向かう。完璧やが。こんな素晴らしいプラン修学旅行の予定表でも見たことない。初対面。まだぎこちない間柄。これから、どうぞよろしくね。

            そんなプランとお手手繋いで家を出て、履歴書を買い、学校に向かいます。あれ?窓口に人いねぇ。何あの立て札「本日の窓口受付は終了しました」ええぇぇぇ!?まだ十二時半過ぎたばっかりっすよ!!何?土曜は午前中だけなが?え?え?あ、え?あ、あはは、モチャモチャ(現実逃避をする音)窓口の奥では事務のおっさんが女生徒たちと楽しくお喋り中。よろしおすなぁ。ここにも一応女生徒おるでよ。大絶賛絶望中ですけどね。とりあえず傍らのテーブルに座って履歴書を仕上げ、午後一時前。はー…どうしよ…。とりあえず学校を出ても絶望は私の腕に絡み付いてくる。プランはいつの間にかどっか行った。

            とりあえず腹ごしらえしよう…起きて支度してきただけで何も食っとらん。駅地下の定食屋さんにふらり。ひとりで外食出来るようになったのはいつからやったろう。いつものほっけ開き定食。美味しい。真横の若いカップル。仲良し。悲しくなれど淋しくなれど話がしたくなれど、誰に電話すりゃいいのかわからん。そして流れた昨日の夜。車、地下鉄。雨の匂い。思い出す。あーあ。今回ので企業からの印象悪くなったろうな。そんで悪いまま働いてまた何か変なヘマして退職金も貰えん期間内でクビになるがや。あーあ。あーあ。ほっけ美味しい。

            明日は日曜やき学校開いてない。月曜は窓口何時から開くがやろう?もう、すぐ行って証明書受け取って駅の郵便局に持っていっちゃらぁ。駅には何でもあるなぁオイ。窓口が開いてないのも最寄りの郵便局が休みなのも全部土曜日のせいだ。絶望のあしらい方を覚えながらもう一度学校へ。事務のおっさんは鼻歌うたいながら新聞読んでる。くそ!ハゲてしまえ!

            「すいません、明日って窓口開いてませんよね」
            「開いてないよ〜」
            「明後日は何時から開きますか?」
            「九時かなぁ。どうしたん?」
            「今日発行の証明書、受け取り損ねちゃったんですよ」
            「ん?今日?渡せるで?」
            「ん?」
            「ん?」
            「え、だって本日の窓口受付は終了しましたって立て札がここに」
            「あ!!あかんこれ!!しまうの忘れてたわ!!やってるやってる!!あーだからあんたさっきからうろうろしとったん?!こら申し訳無いことしたなぁ!!ごめんごめん!!窓口受付普通にやってんで!!あっはっはっはっはっは!!こりゃすまんすまん!!あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!悪いことしたなぁー!!あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!!」


            あれ、何これ?
            …あぁ、そうか。
            これが、殺意…――――
            | ただの文 | 16:35 | comments(15) | - |
            妄想に憧れて
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              西川貴教さんという方をご存知でしょか。その昔、T.M.Revolutionとして活動し、音楽界に名を馳せた人です。小・中学生の頃、あたしは彼が大すきだったんですよ。どれくらいすきだったかと言うと、地域振興券でアルバム買っちゃうくらいのアレでした。何か天使と悪魔の格好したプロマイドとか付いてた。眺めながらすっげーほくほくしてた記憶があるんですけど。どっちか失くしたらショックやろうな…とかって心配してた記憶が。アウチ!!(脳が)

              上の文章で何がしたかったかって言うとただ単に太字タグを使いたかっただけなんですけどね。まぁ、すきやったんですよ。何かやたら名前長くなった辺り…何でしたっけ、スーパーターボとか何かそんな感じのこと言い出した頃からもう聴いてないんですけども。いま何してるんでしょうね。まだ活動してるのかしら。トーク面白いからトークしてほしいトーク。でも何だかんだでものっすごい歌上手いんですよね、彼。何を今更、って感じですけど。久々に聴いてびっくりしました。うまっ。声の伸びが良いからか、あの人の曲は歌ってて気持ち良いものばっかりで、カラオケで歌うとすごい楽しいです。思い切り声が出せる。特にシングル曲な。PV付きだと更に素晴らしい。笑いながら歌いますよあたしは。そんなティーエム(と呼んでいました当時。もっと他に無かったんか)の曲の数々の中でも、この曲がすっごい印象に残っています。お前の顔がすきだよ、顔さえそのままならいいよ的な糞男目線の歌詞もさることながら、ロバは成長しても馬じゃないっていう歌詞に軒並みならない衝撃を受けた過去の私は無知にも程がありましたロバって成長しても馬にはならないのかぁウフフウフフ…ひとつ大人になりました嬉しいね。(脳が)
              | ただの文 | 01:29 | comments(6) | - |
              みうらくん
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                もう大ッッすきなんですけど。この語り口は一体何なんだ。何か同年代やし。まじかよ。嘘やん。天才なんじゃないだろうかこの人…遺伝子くれないかしら…

                多分あたしは、冷静な人に物凄く憧れてるんですよね。基本的におぶおぶと焦ってばかりの人間なので、傍らで淡々飄々としてもらえたらとても有り難い。そのくせ何だか不意を突いて可愛いらしい。男女問わずこういうキャラの人に滅法弱いです。別にそうじゃない人が嫌いっていうわけではなく。好みの話をしてんの!ですよ!!でもあれで普段のテンションが救いよう無いくらい高かったらきっと即座に萎えるんだ。だいぶ酷い。所詮理想と幻想しか見ていないことの証明でございます。

                しかし、こういうのを見ると、改めて2ちゃんねるのまとめサイトって楽しいなぁと思いますね。面白い人たちが面白いことをしたり言ったりしてて、そこだけをまとめて見られる有り難さ。超おいしいとこ取り。管理人さんに「乙です!」て言いたいですよね。言わんけど。
                | ただの文 | 02:00 | comments(0) | - |
                見せます!十九歳女子の、恥ずかしいトコロ…★
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                  女の子の出番少なっ

                  ごくせんを観ながら描いた、と記してありました


                  高校時代に、ダイソーで買った8ミリ方眼ノートに「馬鹿の音」と名付け、くだらない漫画や絵を描いていたんです。名前、ね、馬鹿の音→バカノート^^ってね、上手いことを言ったつもりになってたんです。灼熱の太陽に当たって跡形も無く蒸発してしまえよ。見返してみると本当に酷いのばっかりでした。上の2枚とかまだマシな方なんですよ。何が面白いのか今となってはわからないものばかりです。でも、若さって、そんなもんでね。つーかどんだけナイキとうんこすきながよ。

                  いやーしかし、漫画…。改めて自分の画面処理力の低さにびっくりする。ごちゃごちゃしすぎ。中華街かよ。※中華街はごちゃついてそう、という勝手なイメージのみでこの比喩に至りました。でも描くのは楽しいんですな。自己満足、自己倒錯、自己投影、自己陶酔。いいじゃない。「設定がいちいち無茶」と言われても、アタイ描くのやめないよ!もう、ドロッドロの愛憎劇から底辺ギャグ漫画まで何でも描くよ!表現オナニー!!!

                  何がしたかったがやろう。この記事で。恥晒し。オナニー!!!
                  | 絵付き文 | 00:40 | comments(9) | - |
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